ビジネスニュース

发布日期:2019-06-26 11:23:05

華虹無錫基地第一期プロジェクト 試運転準備段階に入る

  多くの注目を受けた華虹無錫基地プロジェクトの建設は節目を迎えた。6月6日午前、華虹無錫集積回路開発製造基地(第一期)12インチ生産ラインの建設プロジェクトの第一陣のステッパーは無事に搬入された。これで、当該プロジェクトは建設段階から試運転準備の段階に入った。省委常委、市委書記の李小敏氏、華虹グループの党委書記、董事長の張素心氏、市長の黄欽氏、華虹グループ総裁の王靖氏はテープカットをした。王靖氏と副市長、無錫ハイテク区党工委書記、新呉区委書記の王進健氏、上海建工グループ総裁の卞家駿氏、十一科技董事長の趙振元氏、ASMLグローバル副総裁Bert Savonije氏はそれぞれ挨拶をした。市政府秘書長の張明康氏はイベントに参加した。

  無錫産業発展のリーダープロジェクトとして、華虹無錫基地プロジェクトは入居・着工以来、多くの注目を受けた。当該プロジェクトは華虹グループが長江デルタ一体化発展に参与するための重大戦略プロジェクト、我が市史上投資規模最大の単体プロジェクトでもある。その投資金額は100憶ドル、うちに第一期投資金額は25憶ドル、月当たり生産高が4万枚である12インチ特色集積回路生産ラインの建設に用いられ、5G、モノのインターネット、自動車電子など新興産業の運用をサポートする。